うまくやるとは
- SIMさん
- 2018年6月19日
- 読了時間: 2分
実際に店舗へお伺いし見学や現在使われてるシステム等を確認する中で、
システム以外のこともお聞きします。
例えば、そもそも集客がうまくっていってないんだーとか
逆にそこはできてるよと大体二極化するのですが、、
【何を売るかというか、誰が売るか】
稼げる本質がわかってる人の戦略は、LTVを意識されてます。
LTV=購買単価×購買頻度×契約継続期間
リアル店舗であれば 集客アプリやSNSの活用からの、リピート顧客への誘導などなど。
うまくやってると思う会社は、 やはりLTVに対する意識が違いますね。
もちろんビジネスにも利益率にも寄ります。
でもやはり最後は、誰が売ってるかにかかってくるんだなぁと。
同じ商品でも、全然違う魅せ方してたりするだけでコンバージョンは全然違うし、 同じシステムを販売してても売り込み方一つで売上は天と地の差が出ます。
何を売るか、 と言うより 誰が売ってるのか。
これからはシステム販売でもこの考え方が主流になるだろうし、これを理解してないと、 単純には稼げない群雄割拠のフェーズに入ったんじゃないかなと思います。
ネットショップであれば、確実にコンシェルジュ型のショップが強くなりますし、
今後目立ちます。
その工夫の仕方は戦略として自社で所有しておくべきかと思います。
私は、企業からの依頼を受けたシステムの魅せ方は LTVを意識した戦略でシステムの構築を考えています。
例えばエステであれば、商品仕様や説明文を利用し、コンシェルジュ色を出します。
リピートを促すには、チラシを忍ばせるとかありますが、
正直なところ簡単にリピートさせるには、誰が売っているのかを明確にし、 サイトやページをブランディングすればリピートが入ります。
色んな方とお話しする機会を頂けて、そう思うようになりました。
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