アプリ開発
- SIMさん
- 2018年12月19日
- 読了時間: 1分
今、アプリ開発を進めているのですが毎度のことになりますがエンジニアとの打ち合わせ段階でかなり考えることが多く大変な作業だと実感しております。
開発の流れで一番最初にすることは要件定義で開発会社に機能要件、非機能要件について開発費用や構築期間について意見のすり合わせをしております。
例えば、機能要件で言えば、クレジット機能、会員管理機能、通知機能であったり
非機能要件で言えば専門的になりますが、機能要件を運用するためのインフラ、IaaS環境の提供。SSL/TLSで通信する。ウイルスチェック、不正な攻撃の対処を実施する。資産やデータが破壊された場合のリカバリ手順があるか。ドメイン申請、DNS申請等も委託可能か。
スマホアプリか、スマホ対応のHTML5でのWebサイト開発か。
ということをかなり細かく話し合います。
また上記アプリから情報が漏洩した場合の責任分岐点での話し合いも必要です。
瑕疵担保責任についてですね。
最初の段階でコスト・クオリティ・納期に関して話し合う必要があります。
これを怠ると後々のトラブルの原因になり、それが長期に長引いてしまう可能性があります。
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